リンサーの弱い部分

先日、カーペット洗浄でリンサーを使っていました。

使用中に機械が不調を起こしました。

リンサーのレバーの部分が不調で、水漏れが発生しました。

リンサーの本体がつぶれることはそうないでしょうが、よく使う業者さんなどに聞いてみますと、弱い部分として明記すべき箇所があるようです。

リンサーの一番壊れやすい部分は、機械とホースの付け根です。ここから水漏れがよく起こるようです。

リンサーの使い方を考えると、付け根の部分にかなりの圧がかかってもしょうがないと思います。

機械と先端までの距離が長く、先の金属部分を持って作業します。

大きなオフィス等を一人でかける場合、当然先の金属部分を握って作業しますので、移動の際にホースを引っ張りがちになります。
そのために、ホースの付け根が壊れやすいと言うのも、よく理解できます。

ですので、リンサーを動かす際は、ホースを引っ張るのはやめましょう。
長期的視点から行くと無駄な出費を抑えれます。

さて、今回壊れたのはレバー。
しかし、この部分の経年劣化はどうしようもないですね。普通に使用していて一番動かす部分です。

ホース部分の劣化は残念ながら多くの場合、道具の扱いの悪さに起因していることが多いです。

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